なでしこリーグは、オフィシャルスポンサーであるSOMPOグループと協働し、10月に「ピンクリボン運動」啓発活動を実施いたします。
ピンクリボン運動は、乳がんの早期発見・早期治療を目的とした活動です。セルフチェックの方法を学ぶことで、日常の中で自分の体の変化に気づきやすくなり、病気の早期発見にもつながります。
なでしこリーグは「サッカーと幸せになる」というステートメントを掲げています。その実現には、選手だけでなく関わるすべての人々が心身ともに健康であることが大切です。本取り組みを通じて、サッカーに関わるすべての方々の健康を守り、ステートメントを体現していきたいと考えています。
10月に開催されるプレナスなでしこリーグ1部・2部全30試合では、なでしこリーグの選手が登場する「ピンクリボン運動促進チラシ」を配布いたします。ぜひお手に取っていただき、セルフチェックを習慣化し、一緒に健康意識を高めていきましょう。
◆海堀あゆみ理事長コメント
このたび、リーグのオフィシャルスポンサーであるSOMPO様とともに、ピンクリボン運動に取り組むことになりました。乳がんは、早期発見・早期治療がとても大切な病気です。スポーツを通じて多くの方に健康の大切さをお伝えできることは、リーグにとって大きな意義があると感じています。
私たちが掲げる「サッカーと幸せになる」というステートメントを体現するためにも、一人ひとりが自分自身の体を大切にし、健康で笑顔でいられることが大切です。選手たちの姿を通して、少しでも多くの方に「検診へ行こう」「自分を大事にしよう」と感じていただければ嬉しく思います。
なでしこリーグに関わる全ての皆さまと一緒に、この活動を広げていければと願っています。

一般社団法人日本女子サッカーリーグ 




