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2021年07月05日

試合レポート:2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節 NGUラブリッジ名古屋vsコノミヤ・スペランツァ大阪高槻

2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節
NGUラブリッジ名古屋vsコノミヤ・スペランツァ大阪高槻

©J.LEAGUEのコピー (2).png

試合結果:

NGUラブリッジ名古屋 1-3 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻

ゴール:

NGUラブリッジ名古屋(6分 竹林 佑真)
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻(65分 森迫 あやめ、77分 森迫 あやめ、86分 宮地 明日翔)

公式記録:

こちら

フルマッチ観戦:

YouTubeなでしこリーグチャンネル

監督・選手からのコメント:

【NGUラブリッジ名古屋】

磯村 健 監督
立ち上がりは良い場面を作れました。それを一試合通じて出来なかったのは、まだまだ受け身の選手が多いからです。主体性の向上が必要だと思います。

GK 16 濵田 百華
前半1-0で勝ってる状態にも関わらず自分たちのミスから立て続けに失点をして敗戦しました。何が良くて何が悪かったのかどうしたら良かったのか。
一人一人が改善することで、きっとチームも改善されるしチームのレベルアップにもなるので、今日の結果を一人一人がしっかりと受けとめて前に進んでいきたいと思います。

DF 19 上田 寿里
今日は岐阜まで応援に来てくださりありがとうございました。勝ち点3取れなかったことはチームとしての課題となりました。今日の試合を一人一人見つめ直してリセットし次節の日体大に向けて準備をしていきたいと思います。

【コノミヤ・スペランツァ大阪高槻】

種田 佳織 監督
前節のホーム2連敗、そして今季初の2連敗は、チームにとってもクラブにとっても大きな結果だった。原点に立ち返ってチーム全員で戦うことを考えた上で現地点でのベストメンバーでのぞみました。その中で、チームとして上手く交代選手にバトンを渡せた選手、バトンを受け取ってチームに結果をもたらした選手、ベンチでピッチに声をかけ続けた選手など、アウェイの地で強豪の名古屋相手に怯まず、チーム全員で勝ち取った大きな一勝となった。サッカーの質で考えると課題も多く出るが、何よりも、選手の気持ちがピッチに表れていたことが次に繋がる試合となった。

MF 6 入口 菜之花
体力面では課題が残るが、勝ち点3を取る目標に向かって、90分全員がハードワークすることができた。
今までは限られた時間の中で、結果を求められる状況で、結果が出せていなかった。その中で、今日は今までよりも長い時間を与えられ、自分の中で90分の戦い方を考えたり、課題である守備の面では身体を張り、まずは戦うことを頭に入れてのぞみました。前半はペースを掴めなかったが、疲れてきた中でも、選手同士声を掛け合って、全員で戦うことができた。来週は、ミドルシュートやサイドへの展開など、個人的な結果も残せるよう取り組んでいきたい。

FW 22 森迫 あやめ
後半スタートから出ると決まった時から、まずシュートを打とうと考えました。今回の試合は、「結果だけ」と考えてのぞみ、後半からの出場にも関わらず、たくさんのシュートを打つことができ、その中で決め切ることができて良かったです。今日、結果を残すことができたのは、技術の向上があったわけではなく、絶対に自分が得点して勝ちたいという気持ちを全面に出すことができたことが大きいです。
一人一人が自分の出せる力を出せば、みんながまとまった試合をすることができるので、自分の課題に向かって、今週も1週間頑張っていきたいです。

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