皇后杯1回戦
2023年11月18日　14:00 KickOff　栃木県グリーンスタジアム
早稲田大学 vs 吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ岡山高梁

試合結果：
早稲田大学 2-1 吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ岡山高梁

ゴール：
早稲田大学（43分 笠原 綺乃、109分 築地 育）
吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ岡山高梁（18分 板倉 楓）

詳細情報：
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監督・選手からのコメント：

【吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ岡山高梁】

太田 真司 監督
前半は、早稲田大学に攻撃の主導権を握られ、サイド攻撃で攻め込まれた。
シャルムは、1stDFの決定が定まらず、選手の配置を変えながら修正してた中、右サイドでのボール奪取からカウンター攻撃でフリーになった板倉楓がゴールを奪い1-0で先制した。
その後も、早稲田大学に何度とゴール前まで攻め込まれては、シャルムは踏ん張っていたが、自陣でのスローインからミドルシュートを決められ同点に追いつかれた。
後半は、システムも変え攻撃的な布陣で望んだが。リスタート等のチャンスを得点できず、延長戦となった。
延長戦では、徐々にゴールに迫る回数も増やせたが、逆にコーナーキックからヘディングで合わされ逆転された。
残り少ない時間での中で、交代選手の活用を含め、攻撃的に攻め込んだが、得点は奪えず、1-2で敗退した。

DF　10　加戸 由佳 (Cap.)
皇后杯では、今シーズン私たちが積み上げてきた、アグレッシブでコレクティブなサッカーをチーム全員で出し切ろうと挑みました。
先制点を取れた部分は良かったですが、そこから「勝ちきる」という点で、私たちの課題である部分が出てしまいました。
シャルムを応援してくださる方々に嬉しい報告が出来ず、とても悔しい気持ちでいっぱいです。
今年もシャルムを応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
応援してくださる方々の想いを力にして、これからも私たちは日々精進していきたいと思います。

MF　7　神田 若帆
シャルムの強みである前線からのハイプレスがなかなか出来ず、相手に主導権を握られた試合展開となりました。そんな中でも先制点を取れたことは良かったですが、その後も相手のペースで試合は続き前半終了間際に失点してしまいました。私達の強みを発揮させてもらえず、苦しい時間帯が多かったですが、延長に入ってからも走り続け120分間闘えたことは今後に繋がると思うので、今シーズンは終わってしまいましたが、来シーズンに向けてまたチームで頑張っていきたいです。